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豊かさの陰で生きている人たち [超個人的感想]

今日は、ボランティア活動に出かけた。

路上生活をしている貧困層の方々がどのような生活をしているか。話をうかがうことができた。また、支援している人たちも、どのような思いで接しているのかも聞くことができた。

貧困層の方々もいろいろな人がいることがわかった。

支援している人たちにも限界があることがわかった。


話を聞く限りでは、貧困層の人たちは死と隣り合わせの生活をしている。「見当たらなくなった」という話であれば、その人は「死んだと考えていい」と話をしていた。

この地域には100人弱のそのような方々がいるそうだ。ボランティア団体は、定期的に缶コーヒーなどの差し入れをしているのだが、缶コーヒー一杯のために集まってきてくれる人たちがいて、いろいろ話をしてくれて帰っていった。普段はあまり人と話をしないのかもしれない。

こうしている間も、その人たちはどのような生活をしているのだろう?夜通し起きていないと寒さで死ぬので歩いていたりする人もいるようなので、朝になればどこかで寝ているのかもしれない。
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