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教師が夏休みが長くてうらやましいと? [超個人的感想]

教師の夏休みは長い人もいればない人もいる。

一般的には、長いということでうらやましがられるか、まったくその逆の評価に分かれていると思われる。

部活動に熱心な先生は、休みは基本的にない。試験前が唯一の休みという場合が多いのではないか。それすらままならない場合も多いと思われる。

もう片方は、海外旅行に行って浅黒くなって帰ってきても、「別に」と職場では完全黙秘を守る充実したオフを送っている場合である。この人数が圧倒的に優位に立つので、世間一般では、この人たちのことをうらやましがり、ああだこうだいう場合が多いのだと思う。

後者の評価が前者の評価とひとくくりにされてしまうのは大変残念である。


世の中には、お盆も正月もない先生がいることは忘れないでもらいたい。そういう先生が、少なくともうちの学校の職員室には数人集まっており、遠征から帰ってこない先生方も複数人いるのだから。好きでやっているから仕方がないのか・・・。
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shira

 私は最近は1週間くらい休める恵まれた立場ですけど、かつて運動部の顧問だったときは本当に休みはなかったですね。
 長年同じクラブの指導に尽力している方と違って、私のような「よろず屋」の場合、休めるかどうかはほとんど分掌上の問題で、つまり運次第です。
 ただ、英語担当なので、補習やらテストの作成&採点やらは必ずありますから(数学もそうですよね)、まあその年によりけりですね。

by shira (2012-08-15 22:02) 

bashy0322

確かに、国語・数学・英語の先生は、その手の業務もかなりあります。教材をそろえてしまえば、いいのかもしれないのですけれども・・・。

さて、勤務校は、月曜日から学校ですよ・・・。そのために、明日から勤務となります。みんな来るのだろうか・・・会議日ですから来るのでしょう。
by bashy0322 (2012-08-16 07:55) 

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