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どれがでない?数学ⅠAの分野 [教科(数学)指導者として]

センター試験の願書が配布されている。いよいよ受験がスタートする。

数学ⅠAの新課程受験問題はどんなものになるのか。模擬試験でも、いくつか出題されない分野が出てきた。配点が減るなどの分野もあるのかもしれない。

2次関数や三角比の点数配点が減るのか
データの整理の配点が何点くらいなのか
数と式が出ないのか
必要十分条件が出ないのか

そのへんあたりが注目されてくるのだと思う。
このへんは多分そうだと思うのが
数学Aの分野であるところの配点かな。
確率の配点は20点
図形の性質は20点
整数は20点
で3題中2題の選択
というところだろうか。
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コメント 2

留数

 現行の数学2Bでも,三角関数が出なかったりもしていますから,年によって出たり出なかったりなのでしょうかね。そもそも,ただでさえ分量が多すぎるので,そういう出題の仕方の方がいいようにも思うわけで。
 配点は,杓子定規に単位数で割り振ると3:2ですから,数学Aは40点分なのでしょうね。
 感じとしては,選択問題数や配点が異なるものの,旧旧課程と同じようなスタイルになるものと思われます。大問1と大問2が中問が2つずつ,大問3以降が数学Aの選択問題で。いずれにしても,いままでよりは確実に重たくなりますね。
by 留数 (2014-09-16 07:10) 

bashy0322

>留数さん
ありがとうございます。模擬試験の数学ⅠAの分野別での出る・出ないもなかなか読みにくいので、そんな感じなのでしょうね。軽いことを願いますが・・・。易しめの問題も確実に増やしつつ、上の生徒にもほどほどの問題が出てくる感じなのでしょうね。分野が広くなるということはそうしないと点数の分布がとれないので・・・。
by bashy0322 (2014-09-17 07:18) 

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