今年の出願傾向の研究会 [勤務校関連]
ちょっと前だが、某教育産業の出願傾向の研究があった。
総じて文系が下がり気味だが、東京オリンピックの関係からか国際系が高くなっているようだということとか、理系は動向指数からするとやや上がり気味とか、理科と数学の受験科目の変更による志願者の動向の話などを聞いた。理科基礎の科目で受けられるところに倍率が高くつきそうだとのこと。
今年の浪人生は次の浪人はできないと言うことがあるので、必死さが違うようだが、一方で、ゆとり世代と言うことの中でメンタルが弱いのかも知れない。現役生が推薦に流れているという話もあるのだが、最後の最後までどうなるのかはわからない。センター試験の問題は新課程用の問題は易しいが、浪人生のものは難しいという話もあるようだ。
もうすぐ冬休みを迎える。最後はメンタルが強い者が現役生でもぐっと点数を伸ばしてセンターで点数を取るのだろう。冬休みからセンター前で数十点あげてくることも少なくないが、自由に使える時間を自分できちんと管理して勉強していないとそういうことも起こらない。そのためにていねいな指導を粘り強く続けていかないといけない。
総じて文系が下がり気味だが、東京オリンピックの関係からか国際系が高くなっているようだということとか、理系は動向指数からするとやや上がり気味とか、理科と数学の受験科目の変更による志願者の動向の話などを聞いた。理科基礎の科目で受けられるところに倍率が高くつきそうだとのこと。
今年の浪人生は次の浪人はできないと言うことがあるので、必死さが違うようだが、一方で、ゆとり世代と言うことの中でメンタルが弱いのかも知れない。現役生が推薦に流れているという話もあるのだが、最後の最後までどうなるのかはわからない。センター試験の問題は新課程用の問題は易しいが、浪人生のものは難しいという話もあるようだ。
もうすぐ冬休みを迎える。最後はメンタルが強い者が現役生でもぐっと点数を伸ばしてセンターで点数を取るのだろう。冬休みからセンター前で数十点あげてくることも少なくないが、自由に使える時間を自分できちんと管理して勉強していないとそういうことも起こらない。そのためにていねいな指導を粘り強く続けていかないといけない。
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