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アクティブラーニング型授業講習会、再び [教科(数学)指導者として]

アクティブラーニング型授業の講習会に参加した。教育業界では急速に浸透してきている言葉だ。この言葉のもととなった実践を広めている小林先生が、以前勤務校に来たことがあるので、もう一度話を聞きに行こうと思った。

勤務校で話を聞いた時よりも時間が長かったので、より細かく話を聞くことができた。また、実践している方も中にはいたので、実践して思うことについても聞くことができた。

学んだことは、
・やりやすい科目とそうでない科目があるのかもしれないこと
・寝ている生徒(目が開いていても、脳が寝ている生徒も含む)が起きるようになるので、下位層から伸びていくこと
・上位層は伸びるのに時間がかかること
・最近は予備校でもこの授業を取り入れるようになったこと
などが得られました。

生徒に力をつけさせたいというのは万人の思いでしょうが、なんか停滞していてもやもやしている人は、講習会の参加が一番いいでしょうが、小林先生の著書を読んだだけでも、大分わかると思います。知らないよりは知っているほうがいいと思うので、ぜひご一読を。



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