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C言語 [超個人的感想]

通信制の勉強が困難を極めている。オンデマンド型の授業というのが新しいが、こちらの思った通りには進まない。結果、膨大な時間、パソコンに向かっているところだ。

情報の免許取得のため通信制の科目履修生となっているが、現在、どうにか取得した単位数は14。あと10単位で情報の教員免許が取れるところまで来ている。あとテストは2回、科目は4つ・・・。

そのうち実習が必要な科目は2つで、そのうちの1つに現在挑戦している。さすがに言語までくると、普段パソコンをいじっているというレベルでは克服はできない。頭の中が刺激されまくっている。プログラムの文字1つが違えばエラーメッセージが出るも、なぜそうなのかを一つ一つ紐とかなければならない。地道な作業が続く。パソコンの中でどのようなことが行われているかは理解できるが、ここまで融通が利かないとは・・・。

仕事は早くて正確というのが一番言い。しかし、正確で遅い人もいる。早いが正確さに欠ける人もいる。どちらの方に価値を置くかは、その人の価値基準なのだろうが、世の中はどちらを評価するのだろう。前者?後者?

たぶん、前者の方がプログラム制作には向いているのだろう。でも、早くてもおおざっぱに仕事ができた方が良いこともあるのだが…そちらはある意味、高度な判断で、人間らしい仕事なのだろうな。特に、大局観が必要な仕事や見通しが必要な俯瞰するような見方が必要な仕事・・・。

1つの講義に50時間以上かけて学びながら、ぼんやりそのようなことを考えていた。頭痛い・・・。

現在、修学旅行特別時間割、作成した私の仕事はしばらくは小康状態になるのか?ということで早く帰って勉強することにしたい。
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C++python

はじめまして。
現役でシステムエンジニアをやっている者です。
高校の情報の教員免許取得にC言語の実習とは驚きました。
C言語はポインタという、ハードウェアを制御するのによく使われる言語で、取得が難しい言語です。教員をやりながらC言語のマスターは大変だったのではないかと思います。
by C++python (2021-03-10 20:44) 

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