久しぶりに模擬試験のための試験をした。
練習のための練習はあまり好きではないが、小目標を設定するという意味では、やむを得ない。
まる付けが面倒くさいのは確かなのだが、つけられた成績を見ることが一番の説教ということでもあるのかもしれない。見て、自分で考えて、反省して、修正する。これも一種のPDCAサイクルである。これができないような人間は逆立ちしても結果など出せるわけがない。できる人間は、言われなくても、PDCAサイクルで自分の考え方を管理していると思うのだが、そうでない人たちが世の中にけっこういることに驚いている。
2016-08-21 21:00
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“できる人間は、言われなくても、PDCAサイクルで自分の考え方を管理していると思うのだが、そうでない人たちが世の中にけっこういる”←納得です(^_^;)
今じゃ、言われてもできない人も多いと思いますが。。。(>_<)
by ラン (2016-08-24 23:40)
>ランさん
コメントありがとうございます。いわれてもできない人が多いというのは少し驚きなんですけど、身につく人は意識して身につける人なのでしょうかね。当たり前にできる人にとっては少し違和感がある内容でもありますね。
教員の世界ではPDCAで仕事をするという記事が、最近のどこかの雑誌に書いてあったように思います。ということはこれまではそうでなかった、ということになりますね。
by bashy0322 (2016-08-28 07:49)