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特定の大学受験対応 [超個人的感想]

センター試験が終わり、国公立大学の2次試験対策、そして特定の大学受験の対策をしなければならない時期、孤独に取り組んでいる。特定の大学とは言え、なかなか普段取り組むことができないこともあるので、そこの大学のいいたいメッセージを汲み取り、こんな問題を出す大学は何を学ぶところなのだろうということを解読している。

受験生と大学との1つのキャッチボールのようなものなのだろう。今回は国公立大学ばかりではなく、私立大学もあるので、良い刺激を受けている。

3年生の授業がなくなった方が授業数が増えている感じのする毎日を送っているわけだが、このような日々を送ることは悪くない。あとは結果が伴ってくれれば良いんだけど。とりあえず、最善を尽くしてみたい。

週末の名古屋では、推薦試験があったり、私大の出張試験があったりして、着々と次年度の学生をとるための準備が進んでいた。
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on-chan

こんばんは。こちらでははじめましてになります。

私も今年度は高3生のみ持っておりますので,この時期は全く授業がない代わりに個別大学の受験対応にほぼ1日中追われております。
確かに大変ですがめちゃくちゃ楽しいですし,この時期に生徒・教員ともに急激に成長しているように思えます。色々な発見があり,次の代の生徒を教えるに当たって還元出来ることも多いな,と感じます。
関西の国公立の問題は関東と違っていいですね。入試問題にも方言があるな,と思います。

何とか結果が伴ってくれれば,と思います。
by on-chan (2017-02-07 23:19) 

bashy0322

>on-chanさん、コメントありがとうございます。
こちらでははじめましてですが、お元気ですか?個別対策に追われることが成長に繋がる、ということのようですので、前向きで何よりです。問題を解くことができる幅ができてくれば、先の展開が見えて、日々の指導に活かせますからね。そういうことを腰を据えて指導できるということは幸せなことなのかもしれません。

そのチャンスを活かせない先生方も多い、ということかもしれませんが・・・。
by bashy0322 (2017-02-08 07:57) 

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