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生き死にに関わること

同僚が突然病に倒れた。生死にに関わることであった。

合間に授業を大量に持って本人が帰るのを待っていた。数週間後どうにか帰ってきた。大量の代替授業に体調が悪くなった。

生死に関わることはとても怖いが、第一発見者がいて、ことなきを得たようであった。第一発見者の存在は重要である。

山に登っていて滑落したらどうしようとか、見つけられなかったらどうしようとか、様々な思いがよぎった。

こうして考えると、ひとりの状態には、様々なリスクが存在するものである。ということで、気休めにApple Watchを買った。リスク管理という意味において参考になった。この手のことは少しイメトレしておくと良さそうだ。

前任校での経験含め、授業中倒れたという先生が勤務校には数名いる。この場合には、第一発見者がたくさんいるので、ある意味、安心なのかもしれない。ちゃんと運んでくれるかどうかが心配だが。
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コメント 4

tyuuri

 自慢ではありませんが、私は勤務中に3回救急車で運ばれたことがあります。ですから、既往歴の記録、健康保険証、お薬手帳(緊急連絡先、アレルギー歴含む)、それなりの現金をいつも持っていますよ。幸い、勤務先ですから同僚が常にそばにいましたから、事なきを得ましたが、単独外出時はより慎重な準備が必要ですね。
by tyuuri (2019-02-19 07:58) 

bashy0322

>tyurriさん
コメントありがとうございます。3回ですか。生きていて何よりですね。救急車の稼働率もこの時代、増えてきた気がしています。こちらは医者でもないので、判断はそちらで、ということですが、命あっての私たち、周りの人たちと協力してどうにか命をつないでいけたら、と思います。
by bashy0322 (2019-02-21 07:18) 

tyuuri

 この学校からの救急車搬送は、結局検査の結果、どれも異常を認めることが出来なかったのです。つまり、何でも無いと。ただ、当初意識を失っていましたから、同僚が救急車を呼んでくれたんですね。
 搬入後は、意識回復していたので、救急隊員から、「希望の搬送先の病院はありますか」と聞かれました。最近は、患者に意識があれば必ず聞くようです。行きつけの病院名をメモしておくことも必要になっています。ただし、病状によっては、対応が出来ないと断られることもあります。その時は、救急隊が搬送先を探してくれます。
by tyuuri (2019-02-23 17:57) 

bashy0322

>tyurriさん
コメントありがとうございます。救急車に乗ったことはありますが、私は付き添い的なことでしたので、当人として乗ったことはありません。でも、いつそうなるかわかりませんね。教え子に救急隊員がいるので、行きつけの病院の話を聞いたことがあります。参考になりました。ありがとうございました。
by bashy0322 (2019-02-24 07:52) 

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