ドキュメンタリー三昧 [超個人的感想]
冬休み中に行うのは、ここ数年はドキュメンタリーをたくさん見ることである。
重いドキュメンタリーは体力が必要である。ということで必然的にこの時期に見ることが多い。最近は骨太な番組が少ないと言われるが、ちゃんとした番組は狙って録画すればきちんととることができる。
Eテレ特集だったり、BSの1時間番組だったりするのだが、1週間に一度、良さそうなタイトルのものを番組表で点検して録画している。あっという間にハードディスクレコーダーは満杯になっていく。その満杯になりそうになったものをみるという作業のようなことをしているのであった。
私が見ている番組表はもっぱらNHKの部分ばかりであるが。
ただし、悲しいかな、生徒に見せても関心を持つことはほぼない。前提とする教養がないとまず見ようとするしない。そういう意味において、事前に知っている知識があるかどうかというのはことさら大事なのだなと感じる。子供達がちゃんと勉強してくれないと、教養番組がテレビからなくなってしまうのかもしれない。
重いドキュメンタリーは体力が必要である。ということで必然的にこの時期に見ることが多い。最近は骨太な番組が少ないと言われるが、ちゃんとした番組は狙って録画すればきちんととることができる。
Eテレ特集だったり、BSの1時間番組だったりするのだが、1週間に一度、良さそうなタイトルのものを番組表で点検して録画している。あっという間にハードディスクレコーダーは満杯になっていく。その満杯になりそうになったものをみるという作業のようなことをしているのであった。
私が見ている番組表はもっぱらNHKの部分ばかりであるが。
ただし、悲しいかな、生徒に見せても関心を持つことはほぼない。前提とする教養がないとまず見ようとするしない。そういう意味において、事前に知っている知識があるかどうかというのはことさら大事なのだなと感じる。子供達がちゃんと勉強してくれないと、教養番組がテレビからなくなってしまうのかもしれない。
2020-01-02 23:00
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コメント(5)
明けましておめでとうございます。
穏やかな新年をお迎えのことと存じます。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
by ネオ・アッキー (2020-01-03 01:28)
>ネオ・アッキーさん
コメントありがとうございます。明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
by bashy0322 (2020-01-03 07:41)
「前提となる教養が無いと見る気がしない」と言う指摘は重要ですね。ちょっと前の道新にある大学の教員が書いていましたが、「小泉純一郎は首相だった」とか「日本は第二次世界大戦で負けた」とか、常識と思われる知識の共有が学生間に無いので、用意した講義が出来ないと嘆いていました。挙げ句の果ては、大学入試に世界史を選択したので日本史は知らないという学生がいたりとか。
自分では当たり前と思っていることを丁寧に説明しなければ、次のことを理解させることが出来ない時代になっているのでしょうか。戦後75年は結構長いですよね。
by tyuuri (2020-01-03 11:49)
今年はテレビをあまり観る気にならず(紅白を全く観なかったのは初めて)、ボヤーッとYouTubeを眺めていました(キャンプの動画等)。
体力というか、世の中への関心というものが、無くなってきたのでしょうね・・・。
by ukokou (2020-01-03 21:24)
>tyurriさん
コメントありがとうございます。戦争についての興味のなさはなかなかのものですよ。自分は教養があるとは思いませんが、少なくとも学ぼうと思うかどうかのきっかけすら得られないとしたら、けっこう大変だと思うのですが。
昨年は沖縄に平和学習に行く機会を得ました。多くの学校が平和学習のために訪れていましたが、行く側の熱量が圧倒的に下がっているのを肌で感じました。
>ukokouさん
Youtubeを眺めるの、私も好きですよ。職場の人が経験のない仕事を頼んだときに、Youtubeでやり方を調べてから仕事をしていたのを見てびっくりしました。今はそういうやり方があるのだなと思いました。便利ですよね。
by bashy0322 (2020-01-04 16:18)