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google フォト

最近ふっと調べごとをしていたら、google フォトにたどり着いた。
このサービス、無料でクラウドサービスに写真を入れておくことができるらしいとのこと。

パソコンや携帯電話などに膨大な写真データがあるので、試しに写真を一定程度入れてみることにした。

すると、入る入る、これまで別のクラウドサービスに入れておいたものをはるかに超える量のデータを読み込んでしまった。しかもこれがタダ。なんてこった。

あちこちに行ってしまった画像データをどう整理するのかも課題だが、やっているうちに、一気に片付けが進みそうだ。時間があるときに携帯電話からとった写真の整理もできる。

ただ、このクラウドサービス、どこかの国の誰かがモニターしていて、情報を抜き取られているのかもしれないとは思う。タダより高い物はない。それでもよかったら、このサービスはお勧めできると思う。

もちろん、一定条件の下では無料だが、大きなデータなどは無料ではありませんので、お使いになられる方はよく考えてお使いください。
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身軽さ

パソコンなどのデジタル機器を整理している。

職場でかつていた同僚が、古くなる直前に新しいものに買い換えて、古いものを売っている人がいた。そういうのもひとつの方法なのかなと思った。

たまたま天気が良くないので週末は晴耕雨読状態で、片付けを行っている。平日は仕事でヘトヘトになるので、体力回復の時間があるのは非常に有効だ。先日の過酷な2ヶ月の影響もある。

休日をずっとかけたが、ひとつのパソコンの整理が終わった。やってみるとやらなければならないことがたくさんあり、結構手間がかかったし、時間がかかったがどうにか終わった。発送の準備をして、配送料を調べる。思い出深いパソコンがこうして1台なくなった。

少し残念な気がするが、一歩また前進した。新たな人の手に渡るパソコンには、新しい環境で頑張ってほしい。
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旅の計画

夏休み中の旅の計画を立てている。昨年度は東北遠征に出かけた。ここ数年は飛行機でふらっと南国に行っていたが、飛行機代が最近妙に高い。時間があるときに飛行機代を見ているが、恐らくLCCが出てきてから高くなった気がしている。

そんなことがあるので、今後どうなるかわからないが、あまり気が乗らない。安いときに行っておいて良かった。おかげで修学旅行の案内も道に詳しい私が行くことになっているのだが・・・。

昨年度は車ごとフェリーで旅に出かけてみた。行ってみると、なるほどこれはなかなか興味深かった。車の中は灼熱地獄だったが、移動する家状態で見聞することができた。ということで今年も同様の旅を行うことにした。フェリーの予約を取るのはこの時期なので、覚悟を決めているところだ。

残念ながら天気の予測はできないので、予備日をいくつか設けて旅をするしかない。体力があった方が行動半径が広がるだろうから、体力をつけることも必須条件となる。ひとつのモチベーションになるので、トレーニングに励もうと思う。知り合いの先生が定年してから旅をしたいので体力をつけるという話をされていた。その気持ちがわかる気がする。
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ありがとう、さようなら!

数学科の先輩が亡くなった。急な連絡だった。

優秀な方だったが、勤務校をやめ、次の職場でも有能さが買われたがやめ、次の職場で活躍していたところだった。壮絶人生だった。

「教育は価値観の強制である」という言葉を私に語った先生であった。この言葉が今の時代にふさわしいのかどうか、ちょっと難しくなってきたのかもしれないなと思うほど、世の中の価値観は多様化してきているのを感じる。でも、私の中の考え方のひとつの指標になっていることは確かだ。

職場も違うし、環境も違うわけだが、感謝の気持ちは変わらない。

ありがとうございました。お世話になりました。今もこの言葉の意味をどう感じているのかを聞きたかったです。これからも私自身は問い続けたいと思います。

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共通テーマ:学校

金曜日最終授業 [勤務校関連]

週末の最後の授業は本当に気力との戦いになってしまっている。

時間割担当のときに、わがままな教員が「最後の時間に入れないでほしい」という寝言をいうことがあったが、人間最後の方になれば気力との戦いであるからして、最後の最後は結構しんどいものがある。

私は陸上をしていたことがあるので、枯渇しきった体力のもう一段階振り絞ることがどういうことなのか、それでも絞り出すことで自分の限界が伸びるかもしれないという思いで力を出し切っていた。

・・・それにしても辛い。終わったら生徒共に喜んでいる。歳をとったものだ。週の半ばは、少しずつ体力が削れてくるので体力を温存しないと最後まで持たない感じだ。週末のリフレッシュが欠かせないが、そこで体力を使うとそれはそれで大変か。

やりたいことはたくさんあるが、体はひとつしかない。人生、何に力を使うか、よく考えなければ。人生の残りがどこまでなのかはわからないが、せっかくなのだから楽しくやりたい。
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抗えない世の中の流れ [超個人的感想]

新学期に入って初めての定期テストが終わった。

知らなかったが、今どきの中学校では、定期テストが廃止されている学校もあるとかないとか。そんな時代なのだなと思った。たまたま近くの学校がそうなだけかもしれないが。

さて、表題の通りである。数学の問題はけっこうできるできないの差が大きくなることが多いので、得点調整に気を配らなければならない。おかげさまでずいぶん多くなってしまった。競争がなくなって久しい少子化世代の生徒たちにしてみれば、あまり競争という概念が通用しなくなってきているのだろうなと思う。そもそも競争するという考え方が緩くなってしまっている。

それでも、「人はたくさんいてもらわないと困る」という考え方から、進学先の方がたくさん来て、たくさん生徒を送ってくださいと言われる。高卒の就職についても同様である。その先の彼らの成長ぶりのすべてを確認することはできないが、そういう競争がない人たちでも必要とされ、お願いされ、社会に貢献していかなければ成り立たない世界ということになるのだろうか。

競争がない社会という意味において、最初に実感することになるのは幼稚園、次が小学校、次が中学校・・・ということになっていくのだろう。一方で競争が激化していく流れもあるのだとは思うが、圧倒的に社会の課題となっていくのは、競争がない方の話だと思う。

世代的に受験戦争という世代のど真ん中に位置していた私からすると、あまりピンとこない世界だからこのようなことになってしまったのかもしれないという反省を持ちつつ、赤点をとってしまったことに一喜一憂する生徒が大半、かといって困っている様子があまり感じられない一部の生徒を見ながら、この社会が少し心配になる。

日本の人口は減っている。減っていても日本という国を維持するためには、今いる生徒を育てなければならない。そのことと正面から向き合わなければならない今の学校教員の方々、そして卒業したらそれを迎えて社会の一員として通用する人材に整えなければならない方々。1人が努力してもどうにもならないような大きな潮流の中に私たちは生きているのだ。
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共通テーマ:学校

ときどき技術的な話

macとwindowsのパソコンを使い、かつどちらのパソコンでも動画の編集をしていると、双方向で作業しなければならないので、備忘録的に書いておきたい内容を書いておく。ネットで探してようやく方法が明らかになったが、そちらのデータが何らかのことで消えても困るので。

macで作業して、windowsのパソコンで市販のDVDプレイヤーに焼く方法

macでimgファイルを作る

データとして何かにコピーする

windows 10が入っているパソコンにコピーする

コピーしたら拡張子を「img」から「iso」に名前を書き換える

書き込みたい iso ファイルを右クリック

「別のプログラムの選択」をクリック

「その他のアプリ」をクリック

「このPCで別のアプリを探す」をクリック

「C:\Windows\System32」フォルダを開き「isoburn.exe」を選択

「Windows ディスク イメージ書き込みツール」が起動するので、書き込み用ドライブを選択して「書き込み」ボタンをクリックする

これで作業終了。焼き込みすることができます!windows10にDVDの焼き込みソフトがちゃんとついていることに驚きました。

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4時起き9時寝生活 [超個人的感想]

登山シーズンに入った。日の出が午前3時台、日の入りは午後7時台に入った。

登山だと、準備が早くなり、必然的に起きる時間が早くなる。すると寝る時間が早くないと体が持たない。生き物らしい生き方になっているのだろう。

過ごしやすい季節になってきた。いい毎日を送っている。春の山は、花がたくさん咲いているのがなおいいね。
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山に登った日の翌日は休憩。体力が戻ったら、また次の準備をしよう。今年も昨年同様、週末がいい天気だといいが。
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山菜採り

登山と山菜採りとは近い関係にある。

登山をしていたら、歩いている間にも山菜がある。人が少ないところほどたくさん採れる。
一方で、山菜専門の人たちもいる。店頭に置いてあるところもあるので、それなりに山菜専門の人も儲かるのだろうか。


春の時期が山菜のメイン時期だと思うが、今時は、帰り道に山菜を採って帰るシーズンといえる。歩いているとそのようなお宝があるわけだから、最近では、山菜を採って帰ろうと思うようになった。職場の人でも中にはいるが、その人は山菜専門なので、シーズンから日にちまで、ずいぶん研究している。私は運がよかったら、くらいにしかまだ考えてはいない。

それを下ごしらえをして食する。まだまだ技術的には未熟なのだとは思うが、少しずついいものが採れるようになってくるのだろう。修行がまだ足りない。ただ、これは健康的な食べ物だなと思うものが多い。そういう意味でも悪くないのだろう。

先日山を歩いていると、山菜を育てている?という感じの方とすれ違った。何でこんなところにいるんだろう?と思う感じの方であった。世の中にはいろいろな人がいるものである。

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