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教員の働き方、問われる [超個人的感想]

ヤマ→仕事→ヤマ・・・と活動は続く。現在は、仕事の時間帯となっている。基本はヤマでの生活に合わせているので、寝るのがやたら早い。

とはいえ、仕事は仕事だ。毎年出向く組合の大会に来ている。
今年の話題は、ずいぶん多岐にわたっている。

働き方改革、三六協定あたりがホットな話題である。働き方改革をしようにも、仕事量が尋常ではないのは報道の通りで、そんなことはできようはずもないが、世の中の情勢は働き方改革でどうすればいいのだろうか?という迷いのコメントが多い気がしている。

確かに、1日18時間労働の反動で有給消化しながらオフを堪能している今だが、やっているときには、まったくそれどころではないし・・・。世の中はどう見るのだろうか?この話題は特に部活動に焦点が当たることが多い。

世の中には、部活動命の人たちも少なからずいるので、あるいはそのために学校はあるという保護者もいるわけで、どうしたものかと思う一方で、法律順守という考え方もあり、労働基準監督省が入るという話も結構耳にするようになってきた。板挟みになっている学校はどうすればよいのか。とりあえず静観するしかないと思っていたら、世の中の流れは急速に動いてきているのを実感する話し合いであった。

学校のこれからはいったいどうなっていくのだろう。
今やっている仕事も、有給休暇中に行っているわけだし。
また、1日18時間労働にならないように、夏休みを生かして、ノマドワーキングで本州出張の合間を使いながら秋の大会の準備を黙々と続けているのが本来的な働き方なのかどうなのか、私にはよくわからない。
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