生き方を考える [超個人的感想]
まとまった時間で深く物事を考える時間。夏休み前にはなかったことだ。
山に登りながら、これまでのことを振り返ったり、今までしたことがなかったことを試してみたりする。今年はオーディオドラマというのを聞いてみたりしている。読む速度が適度であれば、ながらでも頭の中によく入ってくる。普段の部活動の指導にも役に立ちそうだ。環境が大きく変わると、そういうことも考えることもあるのかもしれない。気持ちの問題かもしれないが。旅をするとか、見聞を広めるという行為の中には、普段を見つめ直すということがあって、そこから日常が変化するきっかけがあるのかもしれない。
数年前まで、こういう時間を作るために、普段、時間を少し使うのを大事にするようになったのは、大きな進歩な気がしている。羽田空港でノマドワークをするような生活はしていなかった。
さて、日帰りでどうにか登れそうな山をいくつか踏破した。その中には日本一の標高を誇る富士山も含まれていた。空気が薄いということがどういうことなのか、実感した。冬の間にある程度の目標を立てるのだが、それなりに目標を達成できて、満足満足。その中の一つはトムラウシ山を踏破することであった。
写真は、トムラウシ山の山並みである。天気予報で狙っていたが、狙い通りに行けて何よりだった。
山に登りながら、これまでのことを振り返ったり、今までしたことがなかったことを試してみたりする。今年はオーディオドラマというのを聞いてみたりしている。読む速度が適度であれば、ながらでも頭の中によく入ってくる。普段の部活動の指導にも役に立ちそうだ。環境が大きく変わると、そういうことも考えることもあるのかもしれない。気持ちの問題かもしれないが。旅をするとか、見聞を広めるという行為の中には、普段を見つめ直すということがあって、そこから日常が変化するきっかけがあるのかもしれない。
数年前まで、こういう時間を作るために、普段、時間を少し使うのを大事にするようになったのは、大きな進歩な気がしている。羽田空港でノマドワークをするような生活はしていなかった。
さて、日帰りでどうにか登れそうな山をいくつか踏破した。その中には日本一の標高を誇る富士山も含まれていた。空気が薄いということがどういうことなのか、実感した。冬の間にある程度の目標を立てるのだが、それなりに目標を達成できて、満足満足。その中の一つはトムラウシ山を踏破することであった。
写真は、トムラウシ山の山並みである。天気予報で狙っていたが、狙い通りに行けて何よりだった。