６月の礼文島を行く

いろいろと調べると６月の礼文島がいいという話を聞くので隙を見て行ってきた。
礼文島自体は３回目だと思うが、これほど天気が良かったのは初めてである。
高山植物の楽園だった。保護監視員の方が頻繁に回っていたようだ。花の盗掘などが心配されるからということであれば残念である。

別の年の７月末にも行ったことがある。その時はその時で良かったが展望がなかった。

初めて礼文滝にも行ってきた。

大自然を感じられる旅であった。また来たい。

ただ、残念ながらダニに噛まれてしまった。突き刺さったダニは病院でしか取れそうにない。多分礼文岳に登頂した際に一瞬藪漕ぎがあったのでそこでもらったのだろう。私の体に突き刺さっている。

新しい生活の空気

この時期になると思い出す話がある。

４月の初めは新しい生活のはじめなので、その時期の記憶が空気感とセットで心に残ることが多いという話である。

分かれるときの空気、出会いのときの空気、新しい生活の空気。そんなことが、そのときの記憶と一緒にセットになっているという話だ。確かにそういうものかもしれない。

新しいことをやってみようと、景色が見渡せる場所に行ってみた。天気予報は晴れだったが、しばらく雲が多かったので、諦めながらコーヒーを飲んでいたら急に晴れてきた。たまにはこういう経験もいい。起床が早かったので異様に眠かったが、いい経験ができた。新しい記憶がインプットされた。

今年、新しい生活がスタートする方にとっては、少し悪いイメージの記憶がインプットされてしまうことになってしまったが、これからいい記憶がたくさん生まれるように・・・。

秋の風景

もはや趣味の域に達してしまった単独登山の方だが、気がついたらドローンを飛ばして映像に残している。映像は公開していないが、静止画はときどきアップしている感じだ。

秋の雰囲気は良い。私が秋に生まれたからなのだろうか。非常に心地よい日々が続いている。暑くもなく寒くもなく、運動したら適度な感じがいい。

しかし、季節は確実に冬に向かっている。アウトドアの生活ができなくなると、気晴らしができなくなるのは非常に残念だ。山登りも良く数えたら１０座も登ってしまった。

車中泊→熊におびえながら登山→適当に風景が良さそうなところでドローン→下山→温泉→帰宅

という流れがどうやら良いようだ。適度な運動になる山があったら教えてほしいと同僚に頼まれているが、適度かと言われると、答えは「否」と言わざるを得ない。この前は山を歩いていたらごそごそと大きな生き物らしいものが反応したので、身の危険を感じた。できたら単独はしたくないが、残念ながらこの趣味に賛同してくれる人は非常にまれと感じている。

ついにドローン購入からの総飛行距離が１００㎞を超えた。最近は、標高が高いところでの飛行が多いので、自分のいる場所よりも低い場所をドローンが飛ぶことが出てきたので、緊張感が大きくなっている。まだ私以外の人間がドローンを飛ばしている場所に遭遇したことがないので、いつ出会えるのだろうかと思っている。変な趣味（？）を持つと、お金はかかるし、話できる人もいないので大変だ。登山する人の知り合いか結構増えてきた気はする。狭い世界であるところの学校社会の中では、そういうとんがった趣味の方が生徒との会話も弾み、良いのかもしれないと思うことはあるけど。あまり画像を撮り人は好まれない傾向はあるかもね。特に男は。女の子を撮影するのは何かと気を遣うので面倒だ・・・年齢がそう思わせることも多くなってきた。

視点の変化

画像の写真、何に見えますか？

実は、とうもろこし畑です。夏かと思ったら、もう秋の雰囲気が漂ってきましたね。実りの季節を迎えました。上空１００ｍから撮影。一面のとうもろこし畑は、布の拡大面に見えました。感動したのでパシャリ撮影。

せっかくなのでご堪能ください。

車を降りて、自転車に乗れば...

自転車で街に出かけた。片道１５キロするが、１時間もあればつく。ＪＲに乗車する時間を考えれば、それほど苦にならないが、自転車を物置から出して、タイヤの空気を入れて・・・という作業が面倒なくらいだ。

最近は、デジカメだけでなく、アンドロイド携帯やi pod touchのカメラで撮影しながら、新しい表現の可能性を調べてみたりしている。

大通公園を横切る


ハマナスの花が咲いている


坂に黄色い花が咲いていた




近くの公園にある沼


いいシーズンを迎えた。１年の３分の１は自転車を載ることができない地域なだけに、たくさん乗っておきたいが、最近は、自転車に乗る人が多く、けっこう危ない。怖い。

いい季節を迎える

近郊の原始林もいい季節を迎えました。

動物園は動画ですね

上野動物園の動物たちの動画。
パンダ






ゾウ


戻ってパンダ（疲労）




アイアイ（アンドロイド携帯での撮影の限界を感じた）

冬になったら聞けないのでアップロード

ビデオで近くの原始林の音を録ってみた。

アンドロイド携帯を試しにこのような使い方をしてみた。可能性を調べるためには使ってみないことには・・・。

百合が原公園

今日は、映画というかドラマの撮影のために、郊外にやってきた。いい勉強になった。

その帰り、数年ぶりに百合が原公園にやってきた。

自転車で学校に通っているときの帰り道に毎日のようにやってきた公園である。

毎日必死に生きていると、なかなかそういうことを考えている余裕がないが、季節はずいぶんと進んだものだ。

この公園は異なるタイミングでいろいろな花が咲くので飽きない。

リリートレインなる公園内を走る列車

道沿いに花が咲き並ぶ

やや近めのカット

コンパクトカメラでもこれくらいは撮れるんですね

白いと遠近を表現しにくいですね

自宅から車で５分のところに原始林が！

冬になったら見られない光景なので、疲れたら鑑賞できるように、写真でも撮っておこう。

数年前の台風１７号の影響で、ずいぶん倒れた木だが、この木は倒れずに伸びやかに育っている。

道ばたに花びらが落ちていると思って見上げたら・・・。

野生の花の方が映えて見えるかも・・・。

今度は、鳥のさえずりを撮ってみることにしようかな・・・。

附属の大学の学生たちが野生保護のために（推測）調べものをしている姿を散見する。朝からいい研究しているな。今度大学の先生に聞いて、フクロウがいる場所を教えてもらおうか・・・。

ゴールデンウイークの函館・五稜郭公園

連休中に函館の五稜郭公園に行ってきたのでした。

連休で出かけるなんて何年振りだろうか・・・部活があるもので。今年は「沈思黙考」ということでやっているので連休でも出かけられた。

まあたまには気晴らしもよかろう。アップロードが遅くなってしまった。まあ、多忙なので仕方がない。

北海道でこのような景色を見られるところは少ないなあ・・・。

数学屋さんは計算がお好き。

連休なのでこいのぼりが泳いでいた。

大震災、被災地の方々がんばれ！

五稜郭タワーを上ると上から見える形式はこんな感じ・・・足がすくむ・・・。

今は、勤務校の桜が咲いているので、明日はそれを撮ろうかなとかなと思っている。今度は一眼レフなので盤石か？

宮島沼のマガンはシベリアへ旅立つ

連休中、天気が悪かったが、今日は久しぶりに晴れた。

晴れたら撮影に行こうと思っていたらチャンスが来たので、撮影に出ることにした。

宮島沼は、シベリアの方に旅立っていくマガンの経由地として知られ、ラムサール条約登録湿地となっている。

写真を撮ることにした。久しぶりなので反省が多かったが、良かったらどうぞ。


マガンは夕方になると、沼に帰ってくる。

空気抵抗が少なくなるように、独特の形を作りながら空を飛んでいる。

夕暮れの山並みを背景に沼地に下りるマガン。

本日およそ８万羽。あと数日でシベリアに向かって旅立つ。

宮島沼は、自然の醍醐味を味わいたい人であふれかえっていた。

シベリアに向かって飛んでいくというマガンたち。北海道では空を見るとときどき独特の隊列（？）をなして飛んでいます。シベリアってどんなところなのでしょうね・・・。

モエレ沼公園

春の天気は変わりやすいが、いい天気だと気持ちがいい。ここはモエレ沼公園。

公園の真ん中に大きな山がある。石狩平野を一望できる。

山を登るのは険しいけれども、すべてが見えたときに気持ちがいい。
南側を見る

北側を見る

手稲山を望む。この時期の山並みは美しい。

鳥たちも、魚をねらっているらしい。

今日の反省・・・レンズをきちんと拭いていなかった？

今年は遅い

毎年、最初に見たふきのとうを見ると撮影したくなるのですが、多忙なのでそれができませんでした。

ようやく、一眼レフを手にして、ふきのとうを撮影するにいたりました。

しかしながら、もう日が落ちてしまっていたので、撮影が困難になってしまいました。自分らしくないミステイクをしてしまいましたが、まあ、雰囲気が伝わればいいということで・・・。


新クラスの生徒の保護者の方が見ているという話も聞きましたので、元気なときには、肖像権を侵さない程度に写真を撮るので見てやってください。

今年は沖縄の写真をたくさん撮ることになりそうです・・・。