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研究会参加、再び開始 [超個人的感想]

先日、研究会に再び参加することにした。今回は、勤務校の超若い先生も来るように促して、参加したので、私だけではなかった。

気がついたら、私の大学のときの同期の先生が、その研究会の司会をしていた。私が何をやっているのだろうかと思っているうちに、時代は進んでいるようだ。

部活動の会議もそうだし、研究会もそうだが、どうやら、世の中の流れは、「そのへんのお金は出せない」ということになっているようだ。せちがらい世の中になったものである。

私学は、外とのつながりを求めることに価値観を見いだし、そのために行動する気がないと外との人間関係は全く生まれないと言ってよい。いい機会となった。

それにしても、いろいろな研究や実践があるものである。いい参考や刺激となった。超若い先生も熱心にノートをとっていた。こういう向上心は大切なものである。向上心を育てるのは大変なことである。私も見習わないと。
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コメント 3

留数

 年に何度か,そのような研究会に参加する機会がありますが,世間一般の様子を知る数少ない機会ですね。私学に閉じこもっている限り,よそのことなど知らなくてもいいという考え方もあるでしょうが,いろいろな現場・実態・実践があるのだということを知るのは,純粋に為になりますね。いろいろな繋がりを持っておくという打算的なことも多少はあるわけですが,それよりは,外の世界は知らないことにしてしまい,頭が硬くなってしまわないように,ということの方が大きいかな,とも思います。
by 留数 (2014-06-13 21:55) 

shira

 こちらはただ今教育実習期間です。実習生が来るといろいろと刺激があって楽しいです。特に英語の場合、英語で教えるという文科省の施策に対していいアイディアを出してくれるのは若い学生だったりしますから。
by shira (2014-06-14 00:45) 

bashy0322

>留数さん
研究会は大事だと実感。出張として認めてもらえるように、ちゃんと日々の教材に反映させないといけませんね。

>shiraさん
教育実習はここらでは、5月の下旬というところが多いみたいです。勤務校は、私学だからなのか、ずいぶん時期が違いますが・・・。ちゃんと勉強している学生が来れば、こちらも良い刺激になりますね。
by bashy0322 (2014-06-14 09:09) 

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