SSブログ

通信制の大学、1度目の試験を終えて [超個人的感想]

通信制の大学の科目履修生としての1度目の試験が終わった。

1単位あたりの受講料は5000円。リーズナブルと言える。テキスト代諸々を含むと、さらに料金はかかるとしてもだ。

やってみた感じたのは、通信制なので、テストがどのような形式なのか(記述なのか、穴埋め問題なのかなど)の情報がまったくなく、1度目の試験を経験しないことには、どんなことになるのかさっぱりわからないこと。多くの人たちが通うような大学に通っていた私にとっては、この情報のなさにこれほど戸惑うとは思わなかった。ネット上にも情報はあまりない。やはり、生の授業があるのとないのではかなり違う。勉強の進め方が違ってくる。

それも超えたメリットが繰り返しになるが「安い」と言うことなのだろう。お金をかければ、さらに対策用のいろいろな制度があるわけだが、そうでなければ、自分で考えて、自分で学び、試験に臨むしかない。今回取り組んだのは、そういう臨み方だったが、次からは少し対策を立てられる。対策を立てることの大切さを改めて学んだ。テストというゴールに向かって、戦略をもって臨み、効果的な学びへとつなげるためのノウハウを改めて構築したことと、勤務校は通信制課程にも関わるがあるので、勉強になった。よその大学に行くと、その文化をみられるのも、1つ収穫であった。比較文化について学ぶことの意義を今更ながら感じている。


nice!(16)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学校

nice! 16

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0