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放浪の旅をする人々 [超個人的感想]

4日間旅をしてきた。そこまで山深いところでもなかったが、それなりに不便なところではあった。

携帯電話がつながらない地域で、現地リポート的なことはできなかった。まあ、それは仕方がないことである。

山深いところを歩いている人にもいろいろなタイプの方がいる。家族や友達とわいわいやっていることもあれば、孤独をこよなく愛している人もいる。道の駅でもいろいろな人を見かけるが、キャンピングカーに乗ってひたすら旅し続けているとも少なくない。

そういう人たちはどのような思いでこの日々を過ごしているのだろうかなと思う。たまたまそうだったという人もいるだろうが、ひょっとすると1年中そういう生活を送っているのかも知れない。それも人生なのだろうなと思う。そういう人たちがどのような思いで生活を送っているのか、垣間見た気もする。

学校にいるだけではみることができないそういった人たちの生活、また1つ良い勉強になった。

夜になる時を失ったように寝てしまい、明るくなるくらいに目が覚めた。朝になったらNHKラジオを聞いていた。肝臓についての話題が気になったのでそこの時間は外さないようにした。これもまた普段の生活ではなかった発見であった。

戻ってする仕事もあったので、体力の回復もかねて、一旦軌道修正。忘れ物に気をつけてにして、さあ、次の旅に進もうと思う。次の旅の場所は少し便利が良い場所かも知れないが、期待しないでほしい。旅の中で学ぶものが優先だ。
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