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それにしてもひどい現場だ

どこの高校3年生の教員の話を聞いても、地獄を味わっているようだ。

一体いつまで仕事が続くのか、いつになったら決着するのか、きりがない状態だ。

調査書の分量が増えたという話はどこの先生方にとってもダメージが大きいようだ。こんなに増やしてどうしろと?疑問がわいてくる。

生徒に課題を増やすのはいいが、それは教師の負担を増やすことと同じだ。

なぜかって?見なきゃいけないことが増えるから。
見なくていいというのではあれば別だけど。人の人生がかかっているのだから、そうもいかないのが現実だろう。生徒を人質にとられている気さえする。

教員の負担を軽減するのではなかったのか?そんな話はないのか。その気にさせるようなことを言っておいて、それどころか逆のことをやるのだから、ちょっとひどくないか?

ひょっとしたら、公立の学校は教員の数はあまるほど多いんだろうか・・・。
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