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人生を変えかねない凡ミス? [超個人的感想]

マーク模試の試験監督をしていて思い出したことがあった。

それは、大学入試センター試験の受験当日の話。友人が、国語Ⅰと国語Ⅰ・Ⅱのマーク欄にどちらをマークしたか自信がなくなったという話だった。普段だとそういったミスをすることはまずないのだが、本番の中で、そこの確認を適当にしてしまい、気になってしまったという。

さすがに、そういったミスを仕方どうか、すでにマークシートを提出してからだとその確認をすることは許されない。友人は、そのことが常に頭の片隅から離れず、試験に集中できなかったこともあり、第一志望をあきらめざるを得なくなってしまった。

そんなミスもあるものなのだなと思い、当たり前のことを当たり前に確認するということの大切さを痛感するできごととして教訓にしたのであった。

選択科目のマーク、何回も確認したほうが良いことはしっかりとしたほうが良い。記憶にしっかりと残るように。人生の一大事となるような受験である際には、特に。
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えすぷれそ

本番でのそういうミス結構あるんでしょうか。マークミスとは違いますが、数ⅠAと数Ⅰを間違えて解いてしまい、1年棒に振った人がいると聞いたことがあります。
かくいう自分も共通一次本番の数学で、同じ記号(「クケ」とか)が別の四角にあったのに気付かずマークしていってしまい、ラジオの解答速報聞きながら単元の途中から後が全部間違いでそれに気付き、真っ青になりました。30点くらい消えたっぽいです。
by えすぷれそ (2021-11-14 14:54) 

bashy0322

>えすぷれそさん
コメントありがとうございます。棒にふるった話では、2次試験受験しに行ったところで、お昼ご飯を外出して取って、道がわからくなって試験時間に戻れなくて落ちて浪人して、翌年同じ大学に入ったという話を聞きました・・・。

30点は大きいですね。私は、模擬試験に解きにやらかしたことがあって、それ以降気を付けるようになって本番では事なきを得ました。
by bashy0322 (2021-11-17 19:10) 

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