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学校にへばりつく毎日 [超個人的感想]

学校にいる時間が圧倒的に長い。

生徒たちは勉強、自分は勉強したり、片付けをしたり、普段やれないことをしている。
高校3年生に付き合うというのは、なんとなく使命だと思っているのだが。

高校時代は、なぜか教室に行くとがら空きで、好きなだけ勉強できた。担任に登校したという報告に行くこともなく、教室でひたすら勉強をしていたことを思い出す。そのときの集中力は、今の高校生を指導する立場になってみて、他の人とは違っていたんだなと思うことはある。当時は当たり前だと思っていた。

こんな日々も、いつか終わるのだと思っているが、どこで終わりが来るのだろう。
少なくとも言えることは、この3年生との別れが1日1日近づいているという事実だけである。ただ、まだ実感はわかない。
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