謝ることができない人間たちにひと言! [勤務校関連]
間違えたことをしても謝ることができない人間が最近の高校生には多い。
「自分は間違えたことをしていないので謝る必要がない」とか「謝るのは負けである」というのが主な理由である。
高校生は怒られ方を知らないのだろう。
でも、最近思うのは、謝ればいいのに謝らない人を見ていると、それは非常にこっけいでかっこ悪いということである。そっちのほうが数倍かっこ悪いし、本人のいなくなったところで、ほかの人の失笑を買っていることを知ったほうが良い。たぶん、自分もそういう時期があったように思うが、多くの人たちの失笑を買っていたんだろうな・・・と少し反省する。
・・・と思うので、最近ぺこぺこと謝っている。というか謝ってばかりだ。
・・・ということを言いたいのであえて謝ってばかりいる・・・・・・というのはまったくのうそである。
もともと謝る必要がないのが一番だということを付け加えておく。
「自分は間違えたことをしていないので謝る必要がない」とか「謝るのは負けである」というのが主な理由である。
高校生は怒られ方を知らないのだろう。
でも、最近思うのは、謝ればいいのに謝らない人を見ていると、それは非常にこっけいでかっこ悪いということである。そっちのほうが数倍かっこ悪いし、本人のいなくなったところで、ほかの人の失笑を買っていることを知ったほうが良い。たぶん、自分もそういう時期があったように思うが、多くの人たちの失笑を買っていたんだろうな・・・と少し反省する。
・・・と思うので、最近ぺこぺこと謝っている。というか謝ってばかりだ。
・・・ということを言いたいのであえて謝ってばかりいる・・・・・・というのはまったくのうそである。
もともと謝る必要がないのが一番だということを付け加えておく。
謝ることをしない人というのは,大人でも少なからずいますね。
なんだか,嘘の上塗りのようなもので,ひくにひけなくなっていきますからね。
などと評論しているが,はたして自分は大丈夫なのだろうか? と自問自答してしまいます。まだそう考えるだけマシなのかな。
by 留数 (2011-07-07 22:23)
これについては吉岡友治氏が書いてますけど、欧米でも医療事故など厄介なトラブルの場合は「とりあえず謝意を示す」ことが戦略的にかえって有利であるというんです。ヘタに謝ると却ってつけ込まれる(特に欧米では)というウワサが流布してますけど、現実はそうでもないみたいです。
こと日常生活の面では、欧米の人は実に頻繁にI'm sorry.と言います。特にゼニが絡まないときはすぐ謝ります。
謝ることをしない人ってのは、一部のエラ〜い人を除くと、単に謝るのが苦手なだけで、多くは単なる意地っ張りです。「自分が悪い」と認めることがどーしてもイヤだという人は時々いますね。よくそれで今まで無事に生きてこれたなとは思いますが。
by shira (2011-07-09 01:06)
大人も多いですね。とんがった大人が年々多くなっている気がしますね。
世の中の趨勢のひとつかもしれませんが・・・もう少しゆっくりとした社会であってほしいと願います。
高校生はそれを反映している鏡のようなものなのかもしれません。
by bashy0322 (2011-07-09 17:22)