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支援の必要な人たちは多い [超個人的感想]

東日本大震災後、ニュースは日々、その方面の方々への支援の話が取り上げられることが多い。

しかし、東日本大震災のことが優先になっている部分があるので、支援の輪が広がらなくなっているという話をあるNPO法人の方に聞く機会があった。世の中には苦しんでいる人たちがたくさんいる。大震災以前からずっと苦しんでいるという人たちもいる。

世の中にはいろいろと困っている人たちがいるが、1人の力は弱い。助けられる人たちはほんの一握りである。その中でも、誰に救いの手を伸ばしてあげられるか・・・取捨選択するのが難しいほど、そういう方々はたくさんいる。


世の中の人たちがみんな幸せになる社会になるにはどうしたらよいのだろうか・・・。


そういう人たちの現実を見に、今週の土曜日にはボランティア活動に行ってこようと思っている。

2年前に行ったときには、想像を絶する話を聞くことができた。まずは知ることからすべては始まる。

長期休みには、生徒・学生の諸君は、何かボランティア活動をするのもいいかもしれない。
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コメント 2

yoko-minato

とても気になる問題ですね。
私もそう思うのです。
どうして支援が必要な人たちを
救うことが出来ないのかと・・・
先ずは知ることから、
そうかもしれませんね。
by yoko-minato (2011-12-17 05:27) 

bashy0322

コメントありがとうございます。

きっと、格差社会の1つの象徴のような話なのでしょう。みんなが幸せに生きられる世界というのはどんな世界なのか・・・。

そこまでの社会的な影響力を持てない人間であれば、どんなことをすることができるのか・・・非常に悩むところですね。
by bashy0322 (2011-12-17 07:16) 

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