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留学を進路のひとつと考える流れ [超個人的感想]

最近、「留学」という言葉に反応する私。

やはり、海外の研修旅行の引率の経験が生きているのだろう。いろいろあったが、この経験が大きく私の考え方を変えたことは確かなようだ。

近郊の学校も、留学を進める学校が急速に増えてきているという現状があるらしい。特に台湾が、国を挙げて、留学生が来るように強力に後押しして、かなり低い額の学費などの設定を行っているようだ。

日本の大学で俗に言うFランク大学(誰でも入ることができるような難易度の大学)に入るくらいだったら、海外経験をした学生の方が良いのではないか?と思うくらい、私の頭の中でFランク大学の評価が低いのと同時に、海外という経験にアクセントがある大学に行った方が良いような気がしている。

その方が視野が広いこれからに役立つような人間になることができるのではないか、ということである。過去の同僚も海外に行って大きく人生が変わって、充実した毎日を送っているという話も聞く。これからは海外も視野に入れて進路を考える必要があるように思う。

何かと世間との時間の流れと違った独特の時間の流れを感じる学校社会にしてこう感じるのだから、社会はもっと海外感覚を持っている人を求めているに違いない。
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