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片づけと反省2

基本さわっていない物は考えずに捨てるようにしないと、いつまでたっても、部屋の深層部にたどり着けない。まずは表面の層にある物を捨てようとしているが、それも判断に迷うと捨てられないということになってしまう。「保留」という判断が続く。作業は思うようにはかどらないものだ。

職場の必要なものとそうでないものは、大胆に判断して、最近はずいぶん捨てるようになってきた。ほとんどを職場で過ごすものとしては、その判断で少しずつ周りがきれいになってきたことは成長といえるかもしれない。

さて、ものを片づけるようになってきて、少しずつ片づけるものの掘り返しが進んでいくと、死ぬまでさわりそうにないものまでたどり着けるところまで進んでくる。とりあえずそういう類のものにさわることができるようになってきた。そこを「見ないで」捨てられれば、作業が進むかもしれない。ただ、中身を見ると、過去の懐かしいものがたくさん出てくるので、それで作業がいちいち止まる。時間が止まっている過去のものと今の自分。少し複雑な気持ちになるものが結構出てきて、片づけの作業が止まることもあるが、それも含めて、時間が必要なようだ。過去と今の自分と向き合い、「一歩前へ!」を合い言葉に、少しずつ歩を進めていこうと思っている。
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