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スマホ壊れる [超個人的感想]

いつぞや購入したスマホがついに壊れてしまった。調子が悪くなっても大分粘ったが、それも限界が来てしまったらしかった。

壊れたスマホが大手のものであれば、近くに修理できる場所があることがインターネットの検索でわかった。それで修理を頼もうと思った。隙間時間を見つけてでかけた。インターネットなどでやり方か出ているが、それでできるほど甘くなさそうと言うか、難易度が高そうだったので本体ごと壊れる可能性は排除したかった。仕事上差し障りが出る。

修理屋さんに行き、小一時間すると修理が上がってきた。見事にスマホは直ったのであった。途中修理の過程を見せてもらったが、一つ一つの作業が細かく、使っているビスなども極小のものばかりで息を吹きかけたら飛んでいきそうになるようなものばかりであった。

それをマニュアル化されたルーティンで古いものと新しいものを交換して、スマホを組み立て直して終了。いやはやあっぱれであった。

それにしてもスマホがないと生活するのに困る、ということをまた改めて感じた。もはや生活の一部になっていることを実感したのであった。

学校において、「問題があったらスマホ没収」という文化がいつまで世の中として通用するのだろうか?若い教員ほどこの文化には否定的である。とりあえず、ルールを守って使ってくれれば、没収自体もないのだけれど。
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